【体験談】アメリカ駐在2年目でCamblyを始めた理由|子育て中でも家から英会話できた話
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「買い物も病院も、もう英語でなんとかなる。でも、なんだか物足りない。」
アメリカ駐在に帯同して2年目。生活に必要な英語はなんとか身についたのに、顔見知りとのちょっとした雑談になると、言葉に詰まる自分がいました。
そんなとき、家から一歩も出ずに始められたのが Cambly(キャンブリー)でした。この記事では、1歳の息子を育てながら、お昼寝の時間を使って英会話を続けた私の体験を、よかった点も惜しかった点も正直にお話しします。

きっかけは、息子のお昼寝ルーティーンが整ったころ
私がキャンブリーを使い始めたのは、渡米2年目。息子が1歳を過ぎて、お昼寝のルーティーンが整ってきたころでした。
お昼寝の間は、時間だけはあるんです。でも、子どもを置いて外出はできない。「この時間を、なんとか有効に使いたい。」そう思ったのが、きっかけでした。
当時の私の英語力——「用事はこなせる、でも雑談が広がらない」
そのころの私の英語力は、買い物や病院といった用事ならなんとかこなせるくらいでした。でも、顔見知りの人とのスモールトークを広げるには、まだまだ足りないなと感じていたんです。

買い物や病院で、ある程度の決まったシチュエーショントークはできるようになった。生活はこなせるし、要望を伝えて応えてもらう、それはできるようになった。ただ、何回か顔を合わせて、知り合いに近い関係になってきた人ともう一歩踏み込んだ会話がしたい。そんなとき、うまく言葉が出てこないことが多く、もどかしく感じていました。次の段階へのブレイクスルーが欲しい。そんなタイミングがきていました。
たどり着いた答えは「もう場数を踏むしかない」
ずっと考えて、たどり着いた結論はシンプルでした。
この壁をブレイクスルーするには、もう場数を踏むしかない。
文法書をもう一周しても、たぶんこのもやもやは消えないんですよね。必要なのは、とにかく実際に話す回数を増やすこと。そう感じていました。
日本にいたころの私なら、話せないなら、もっと勉強という思考になっていたと思います。でもアメリカで暮らしていると、文法が合っているとか、表現が正しいとかはそこまで大切ではないと感じるようになっていました。当時の私にとって壁になっていたのは、こんなときどう言うのが正解なんだろうと頭でっかちに考えることによって発言のタイミングを逃していたことだったのです。これ、割と日本人あるあるなんじゃないかと思います。間違えたらどうしよう、恥ずかしい、こういう気持ちを乗り越えてとにかく伝えようと話し出してしまう、心理的ブロックを乗り越えて話し出す、これができるようになりたいと強く思うようになったのです。
そこで私は、息子のお昼寝に合わせて、キャンブリーでオンラインレッスンの予約を入れることにしました。とにかく経験を積む。それが、当時の私の作戦でした。
なぜ対面ではなく、オンライン英会話だったのか
英語をもっと話せるようになりたい。そう思っても、私が暮らしていたのは地方の小さな町。英会話の選択肢は、そんなに多くありませんでした。
あったのは、図書館のESLクラス(といってもスパニッシュ話者向け)か、語学学校くらい。語学学校に通っている駐在妻さんもいましたが、小さい子を連れて通うのは難しそうでした。
正直、オンラインには不安もありました。気軽にキャンセルできるぶん、続かないんじゃないか、って。
でも、もともとそんなにコミュ力が高いほうじゃないし、息子のお昼寝の間にやるなら、現実的にオンラインしかない。それに、いろんな先生を試せるのは、続くかどうか、向いているかどうか不安な私には魅力的でした。そんな理由でオンライン英会話を始めるに至りました。
実際に使ってみてよかったこと
▶ 家から出ずに、お昼寝の時間にそのままできる
何度でも言いたいのですが、「家から出なくていい」。これが子育て中の私にとって、いちばん大きなメリットでした。
息子が寝た、と思ったらそのままパソコンを開くだけ。身支度も移動もいりません。お昼寝という限られた時間を、まるまる英会話にあてられました。この手軽さがなかったら、ほぼ毎日のレッスンはとても続かなかったと思います。
ネイティブ講師とリアルに話せるので、現地で実際に使われている言い回しや、自然な相槌が学べたのも大きかったです。狙いどおり「場数を踏む」ことができて、少しずつ会話に対する抵抗感みたいなものが少なくなり、瞬発力もついていったように思います。

正直に言うと、ここは惜しかった
良いことばかり書いても信用できないと思うので、気になった点も正直に書きます。
▶ 講師の質にばらつきがある
キャンブリーは世界中のネイティブ講師が登録しているぶん、講師によって当たり外れを感じることがありました。
会話をぐいぐいリードして、こちらの言いたいことを汲み取ってくれる先生もいれば、ただ雑談して終わってしまう先生もいます。どんな風にセッションを進めるかもすべて先生が決められるので、キャンブリーの標準の教材を使う先生もいれば、先生が指定したオリジナルの教材を使うこともありました。また、教えることに慣れている人と、そうでない人の差も、正直ありました。
ただ、ほぼ毎日レッスンを入れていた私にとっては、これは「自分に合う先生を見つけるチャンス」でもありました。何人も試すうちに相性のいい先生が見つかって、その人を「お気に入り」に登録。そこからは、その先生を中心に予約するようにしていました。最初の数回は先生探しの期間だと割り切るのがおすすめです。
どんな駐在妻にキャンブリーは向いている?
実際に使ってみて、こんな人には特に向いていると感じました。
- ・小さい子を育てていて、外出するハードルが高い人
- ・買い物や用事はこなせるけど、雑談が広がらずもやもやしている人
- ・「もう場数を踏むしかない」と感じていて、とにかく話す回数を増やしたい人
- ・ネイティブの自然な英語に触れたい人
逆に、「文法から体系立ててみっちり学びたい」という人には、教材がしっかりした別のサービスのほうが合うかもしれません。
まずは無料体験から
キャンブリーには無料体験があります。私自身、「合わなかったらやめればいい」くらいの気持ちで始めました。
大事なのは、最初の数回で「自分に合う先生」を見つけること。そして、続けられる時間帯を生活の中にうまく組み込むことだと思います。私の場合は、それが息子のお昼寝の時間でした。
子育てに追われて自分の時間が取りにくい駐在生活でも、家から出ずに、隙間時間で英語を続けられます。あのころの私と同じように、「用事はこなせるけど、もう一歩踏み込みたい」ともやもやしている方の参考になればうれしいです。
- ✔ 生活英語はこなせても雑談が広がらない——そんな駐在2年目に始めたのがCambly
- ✔ 家から出ずにお昼寝の隙間時間でできるから、子育て中でもほぼ毎日続けられた
- ✔ 講師には当たり外れもあるけど、相性のいい先生を見つけて「お気に入り」に登録するのがコツ
- ✔ まずは無料体験から。自分に合う先生と続けられる時間帯を見つけるのが大事
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